BIOMASS POWER

バイオマス発電

ミツウロコグリーンエネルギーでは、電力販売を通じ、ミツウロコ岩国発電所で木質バイオマスを燃料として発電した電力をお客様に供給しております。

バイオマスとは、生物が太陽エネルギーを使って無機物である水とCO2からつくり出した有機性資源のことです(化石燃料は除く)。生命と太陽エネルギーがある限り、持続的に再生可能なエネルギーです。
ミツウロコ岩国発電所では、その中でも間伐材や建物の解体現場から発生する建設廃材など、樹木に由来する「木質バイオマス」を燃料としています。
木質バイオマスを燃焼することで発生するCO2は、木が成長過程で光合成により大気中から吸収したもので、実質的に大気中のCO2を増加させることがなく、このことを「カーボンニュートラル」と呼びます。

再生可能エネルギー発電設備の認定について

株式会社ミツウロコ岩国発電所は、電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法(平成23年法律第108号)第6条第2項の規定に基づき、既存木質バイオマス発電設備で第1号(最初)に再生可能エネルギー発電設備の認定をされております。

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